今日はパムッカレからエフェソス遺跡を見てイズミールの空港から一路イスタンブールへ飛びます。
晴天に恵まれ続けたトルコ旅行も終盤に差し掛かりました。 |
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ホテルの部屋から見えていたモスク、朝4時半きっかりにコーランが大音量で流れて目が覚めたホテルの壁が薄いからよ〜聞こえるんだな・・・ |
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こちらが昨夜浸かった温泉です。
こちらの温泉は上部に間欠泉のように吹き出し口があって何段にも棚田みたいなプールになってます。
入ると底には粘土質のなめらかな泥が溜まっていてすくいあげて体に泥パックにして楽しんでました。 |
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トルコ旅行で一番気に入っている朝の定番らしきメニュー。
何かはわからないけどナッツ系の甘いバターみたいな物。サクサクしてて美味しい〜。私はパンにつけて食べてましたが本当の食べ方はわかりません |
パンのメニューも豊富でした。でも固いパンが多いです |
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さぁ、定刻通り朝8時にホテルを出発です |
ホテルを出たところにはホテルの周りにはテントで出来た出店みたいなキャラバン風な店が並んでます。
写真撮らなきゃ、写真写真。とカメラを探すも見当たらない
やっばーーーーーーっ。 |
海外で忘れ物したら、ほぼ取りに行けないし、物も戻ってはこないというのが定説。私もいつも部屋を出るときは何度もチェックして見直すようにしているのに、いつの間にかカメラがなくなっていた。
どうしようっどうしようって考えていたけど、まだホテルを出て数分なので今なら間に合う皆さんにお詫びしつつ、バスにホテルに戻ってもらいました。
どこだろ、どこだろっと頭を働かせつつ、添乗員さんが食堂へ、私は部屋に行くことにしてロビーに入ったら遠目にも目立つ赤いポーチがロビーソファの下に見える!
良かったぁ〜〜、集合場所で手に持っていたのを落としていたようです。
すぐに見つかって本当に良かった。バスに戻ると皆さんから温かい拍手をいただいて、恐縮しかり。やさしい方たちばかりで感謝感謝最小限の時間のロスで済んだ事にも安堵しました。
ほんと、ご迷惑をおかけましてごめんなさい
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このキャラバン風の露店がホテルの周りにたくさん出ていて写真に撮りたかったのでカメラがないことに気がついたのでやっぱ良かった。 |
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トルコであちこちで見かけたコウノトリの巣。こんなのが野生でそこら中に生息してるんだぁ〜 |
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ローマ時代の大規模遺跡エフェスです。
まずはエフェス遺跡からの出土品が展示されている考古学博物館へ。
こちらは遺跡の発掘当時の模様写真
博物館にはエフェス遺跡やその周辺から見つかった1000点余りの出土品が展示されています。 |
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トルコは猫と犬が本当にたくさんいる。この子も可愛い子だったなぁ〜 |
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アルテミス像。胸にたくさんの乳房がついているのが特徴 |
少し離れた所からアルテミス神殿跡をみます。塔の上には例の・・・コウノトリ |
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ここで近くのホテルHITIT HOTELのレストランで昼食タイム。 |
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本日のメニューはトマトスープ。うん、普通にイケます。 |
牛の串焼き。ってこれってまるきり焼き鳥やん〜。肉は堅めですが、臭みはあんまりないので食べやすいです |
ふりかけ付き。いろいろな物にかけて食べるようです。 |
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デザートはただのスイカですが、甘いデザートに飽きているのでホッとするんです〜 |
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ささ、これからが本当のエフェス遺跡観光です。
何にしても晴天で風もなくて、すご〜く暑いです晴れ女は海外でも晴天に恵まれますが暑すぎる傾向にあります |
なんてきれいな遺跡なんでしょう。歩いていても当時の息吹を感じそうです |
音楽堂だそうです。現代建築で再現したらどんな音が広がるんだろうなぁ |
ヘラクレスの門とか、場所が街の中を通っていた。
暑さがすごく、ここで一眼レフカメラが固まりました。多分乾燥してて砂埃が入ったようです。
しばらくして復旧しましたが、大事な場面でぇ、、、、。精密機械は砂埃に弱いです |
この通りは圧巻です。メイン通りというか昔の高級ブランドショップが並ぶ通りだった |
クレテス通り。ここが一番圧巻でした。両サイドにお店やその奥には高級住宅街もたっていた |
貴族の屋敷跡、床には当時の彩色が残されたタイルも。なんて美しい都市だったんだろう〜 |
いいところだなぁ〜。ガイドのフセインは丁寧に説明してくれたけど、丁寧すぎて写真もとらなあかんし、覚えとらん〜はっはっは |
ここは公衆トイレ。当時にもこんな立派なトイレがあったんだ。でもこんな並んでするもん |
立派な図書館があったと思われる。すごく良い都市だったことがうかがえる。 |
大劇場も。この近くには娼婦宿の通りもありましたが工事中で通れませんでした。
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エフェス遺跡の感動を胸に、イズミールからイスタンブールへ向かいます。 |
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お店もちょびっとある
ここからTK2327便でイスタンブールに向かいます。 |
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1時間程度のフライトなのにトルコ国内線は軽食が出ます。パンは固いけど味があって美味しい
行き同様、超スピードで配って、超スピードで回収されます
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ホテルまで1時間ほどバスで走ります。ボスポラス海峡が右手にずっと見えますが、かなり波が高いようです |
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広い、綺麗だしここに連泊はいいねぇ〜 |
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わ〜い、わ〜い、テンションが上がります |
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お部屋から外を見ると、ホテルのプールとボスポラス海峡が見える |
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コーヒーポットもあるし、お休み前にはロクムの差し入れもありました。 |
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部屋チェックを終えて、今夜は皆さんでいただく最後のディナーです。
ホテルのメインダイニング「ガヤ」でのディナー。 |
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素敵なレストランですが、だけどお外は寒い〜 |
カクテルやワインで乾〜杯。楽しい旅でしたね |
こちらが添乗員の仲間由紀恵似のかわいらしい中道さん。大変お世話になりました |
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なんかの前菜。←よくわからない味なの |
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カクテルも美味しそうですね
私は赤と白のワインを頼みましたが1杯1200円から1500円くらいとさすが高級ホテルなのでお高いです〜 |
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日が暮れてまいりました。街のネオンがとても綺麗です〜 |
蜂蜜&スパイス マリネサーモングレープフルーツのピクルス添え |
牛肉のフィレグリル マスタードソラ豆添え お肉は固いですがまぁイケます |
こちらはデザートチョコレートとプラリネとアイスヘーゼルナッツのパフェクランチ。ピラミッド型してる。
これでディナーは終わりですが外国で食べる料理としては高級ホテルなので思っていたより美味しかったです |
食事中に私たちのテーブルにトルコのビジネスマンが突然声をかけてきました。
流暢な日本語で、話しかけてきて離れて行きました。
しばらくするとテレビで見るような光景で、ウェイターが「あちらの方からです」ってこのデザートを注文してくれたんです。
話を聞くと東日本震災までは大阪でお店を経営していたのだけれど家族が心配するので一時帰国したそうです。
でも最初に話しかけてきた時、私たちは本当に怪しんだですわ。だって日本語で話しかけてくる者に注意しろって言うし・・みんなめっちゃ懐疑的な目で見てた・・。
どうもお目当ては私たちの添乗員さんだったようですが、おかげで面白い経験をさせていただいた夜でした。 |
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明日はイスタンブール観光です。都会だしとっても楽しみなのだ〜
ここのホテルはネット接続が有料で出来ます。 |
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